注意 学校への出欠連絡は安全情報を優先
丁寧な挨拶より、誰が、いつ、欠席・遅刻・早退するかを正確に伝えます。
朝の連絡を三十秒で組み立てる順番
- 学年・組・児童生徒名を伝える
- 欠席・遅刻・早退のどれかを明示する
- 当日の主な状況と登校見込みを書く
- 迎えや提出物など学校に確認したいことを加える
欠席・遅刻・早退で必要情報は異なる
| 連絡の種類 | 必須情報 | 安全上の追加情報 |
|---|---|---|
| 欠席 | 日付、氏名、欠席 | 主な症状、再連絡予定 |
| 遅刻 | 登校予定時刻 | 登校方法、付き添いの有無 |
| 早退 | 希望時刻 | 迎えに行く人、引渡方法 |
| 長期欠席 | 期間の見込み | 学校との連絡方法、学習物の受取 |
体調不良の欠席連絡
〇年〇組〇〇です。本日、発熱と咳があるため欠席します。受診予定です。明日以降については、体調を確認して改めて連絡します。
家庭の都合による欠席
〇年〇組〇〇は、家庭の都合により〇月〇日を欠席します。提出物や確認事項がございましたら、お知らせください。
遅刻は「少し遅れます」で終えない
〇年〇組〇〇は、通院のため本日10時頃に登校予定です。保護者が送ります。予定が変わる場合は改めて連絡します。
早退は迎えの人を学校と一致させる
〇年〇組〇〇について、本日14時に早退を希望します。母の〇〇が学校へ迎えに伺います。必要な手続きがあればご案内ください。
症状と個人情報のちょうどよい範囲
学校の健康管理に必要な主な症状は伝えますが、診断前に病名を断定したり、家族全員の病歴を書いたりする必要はありません。感染症に関する学校指定の報告項目がある場合は、その様式に従います。
緊急時は連絡アプリだけに頼らない
- 登下校中の事故や安全問題
- 当日の迎えの人が急に変わる
- 学校から至急確認が必要と案内されている
- 連絡アプリの受付時間を過ぎている
欠席翌日に確認すること
- 提出物と配布物
- 授業や宿題の範囲
- 翌日の登校可否
- 体育や給食など個別の配慮
症状はどこまで書けばよいですか?
学校の健康管理や感染症対応に必要な主な症状を伝えます。詳しい病歴や家庭の事情は、必要な場合に個別に相談します。
出欠状況別の追加連絡例
ここまでの基本形を、相手や事情に合わせて調整するための追加例です。固有名詞、日時、期限、対応状況を置き換えて使用してください。
〇年〇組〇〇です。本日、発熱と咳があるため欠席します。受診予定です。明日以降については体調を確認して改めて連絡します。
昨夜から発熱が続いているため、本日は欠席します。学校へ報告が必要な診断を受けた場合は、改めて連絡します。
喉の痛みと倦怠感があるため、本日は自宅で休ませます。
今朝から体調がすぐれないため、欠席します。回復状況は明日の朝に連絡します。
発熱はありませんが、咳が強いため本日は欠席します。
腹痛があるため、本日は欠席します。症状が続く場合は受診します。
登校再開までに確認する補足
学校が健康管理や感染対策に必要とする情報は、主な症状、発症時期、受診の有無、学校から指定されている報告事項などです。診断前に病名を断定したり、家庭の詳細な医療情報をグループへ書いたりしないようにします。学校から個別に確認があった場合は、必要な範囲で回答してください。
体調不良の場合は、学校の健康管理に必要な主な症状を伝えますが、診断前に病名を断定したり、長い病歴を書いたりする必要はありません。早退や遅刻では、登校予定時刻、迎えの人、移動方法など安全に関わる情報を明確にします。
